平塚市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文
このほか、清掃業務や遊具の消毒、給食の配膳、寝具の用意、片づけなどといった保育に係る周辺業務を行う保育支援者の配置を支援し、保育士の業務負担の軽減を図っています。 保育士の処遇については、公定価格として一律に定められていることから、本市独自の要望として、神奈川県に対して毎年、給与増額に要する経費を県が独自に補助することを要望しています。
このほか、清掃業務や遊具の消毒、給食の配膳、寝具の用意、片づけなどといった保育に係る周辺業務を行う保育支援者の配置を支援し、保育士の業務負担の軽減を図っています。 保育士の処遇については、公定価格として一律に定められていることから、本市独自の要望として、神奈川県に対して毎年、給与増額に要する経費を県が独自に補助することを要望しています。
また、民間保育所保育士等の業務負担の軽減及び新型コロナウイルス感染症対策の強化を図るため、ICTツールの導入を支援するとともに、施設の清掃や消毒、給食の配膳などを行う保育支援者の配置を支援しました。
136 ◯菊地尚美こども未来部長 (注1)キッズガードというものなのですけれども、保育に関わる周辺業務を行っている保育支援者ですとか、ボランティア等を活用して保育所等の園児の園外の活動における見守りを行って、子供が集団で移動する際の安全確保を図るといったものでございます。
本市におきましても、保育所及び幼保連携型認定こども園を対象に、危険箇所の確認や道路を歩く際の体制確保など、園外活動時の見守り業務を行う保育支援者を配置する費用を支援することで、より安全に園外活動が行われるよう今年度から実施する事業でございます。以上でございます。 ○議長(山崎直史) 重冨議員。 ◆2番(重冨達也) この事業については、今おっしゃっていただいたように、国の補助事業なんです。
令和元年度に、清掃業務や遊具の消毒など、保育の周辺業務を行う保育支援者の雇用経費に対する補助メニューを追加したことなどから、8施設の保育所等が補助の対象となりまして、前年度と比較して1616万6000円の増となったものです。
それから、遊具等の消毒や清掃、給食の配膳や後片づけ、寝具の用意や後片づけなど、保育士の負担軽減に資する業務を担う保育支援者、こうした方を雇用した場合には、国の補助金を活用した補助制度もございます。ただいま申し上げましたように、保育園やこども園ではスクール・サポート・スタッフに代わる形での対応はできていると認識しております。
本市におきましては、この事業を活用する中で、保育支援者を配置し、園外活動時の見守り活動を行うなど、安全対策の充実を図ってまいります。以上でございます。 ◆松川正二郎 委員 ありがとうございました。この補助に関しては、新年度になりますとだんだん明確になってくるということでございますので、対応のほどよろしくお願いいたします。 続きまして、多摩川施策推進事業について伺います。
また、保育所や認定こども園における園外活動の安全確保に向けて、保育支援者の配置に対する支援を実施するとともに、幼児教育・保育の無償化に的確に対応するため、ベビーシッターに対する研修を実施するなど、質の向上に努めてまいります。さらには、保育士確保対策として、マッチングの機会の充実や遠隔地の学生等の誘致強化などの取組を進めてまいります。
1枚おめくりいただき、69ページ上段の◎、保育支援者雇上費補助金は、園外活動時の安全確保を強化するため、保育支援者の配置等に対する支援を行うもの。下段の○印、川崎認定保育園援護費は、保育士の処遇改善に係る取組や、防災関連用品の購入に対する支援を実施するもの。
また、国の制度を活用しながら、保育士の処遇改善に取り組んでいくとともに、保育士の業務負担の軽減による就業継続支援や、潜在保育士の復職の促進を図るため、短時間保育士や保育支援者の雇い上げ費用の補助制度を実施するなど、民間保育所等における人材確保を支援していきます。 私のほうからは以上でございます。 6: ◯議長【舘大樹議員】 経済環境部長。
保育士不足は深刻な状況であることから、国は給与面を含めた処遇改善と補助制度の充実を図っていますが、本市といたしましても平成29年度から国の補助制度の枠組みを利用して、保育士の宿舎を借り上げる費用や、保育に係る周辺業務を担う保育支援者を配置した場合の費用について、一部を助成する事業を新たに始める予定でございます。
また、公立保育園の園長を経験した保育士資格を持つ職員を家庭的保育支援者として配置し、月1回ないし2回程度、各家庭的保育者を巡回し、保育に関する指導、相談等を行っております。今後も家庭的保育事業における保育環境につきましては、国、県等の動向を見ながら、また、家庭的保育者との情報交換等を通じて充実を図ってまいりたいというふうに思います。
◎新井 保育課課長補佐 ただいまの御質問につきまして、家庭的保育者と利用者の意見等につきましては、家庭的保育支援者がおりますので、そちらの保育者が月2回から3回程度、家庭的保育実施場所にお伺いして御意見をいただきながら、次年度に向けて対応できる部分について対応していっている状況となります。
◎こども青少年部長(青木玲子) 家庭的保育につきましては、家庭的保育者が自宅で保育をするため、一人で保育を行う不安を解消するための制度といたしまして、家庭的保育者が直接雇用できる家庭的保育サポーター制度の活用や、近くの公立保育所を連携保育所として指定し、さらには保育課に在籍する家庭的保育支援者が訪問相談を行うなど、安心して保育ができる体制をとっております。
保育の状況は、保育士資格を持つ職員が家庭的保育支援者となり、指導監督などをしている。また、公立保育園が連携保育所となり、代替保育や交流保育を行っている。平成24年度より保育者3人が協力して保育を実施するグループ型小規模保育を導入し、待機児童の解消及び保育環境の向上を図っている。9月1日現在6人の保育者で14人の児童を保育しており、児童数も増加している。 3のコスト・財源について説明する。
家庭的保育、いわゆる保育ママ制度の導入には、人材の確保や連携保育所の整備、技術支援等を行う家庭的保育支援者の設置などの課題があります。また、預ける側に閉鎖性や保育の質への不安があったり、預かる側に1人で預かる責任の重さと休みの取りづらさなどがあり、応募者がふえず、既に実施している近隣自治体では、利用者が十数人にとどまるなど、余り実績が伸びておりません。
実施体制につきましては、保育課に保育者の巡回指導を行う家庭的保育支援者を配置し、公立保育所の中から連携保育所を指定するとともに、緊急時の受け入れ対応を行う緊急対応保育所を1カ所設けます。
家庭的保育、いわゆる保育ママ制度につきましては、児童にとって家庭的な環境の中で育つことができるというメリットがある反面、人材の確保や保育ママの急病時などに児童を預かる連携保育所の整備、保育ママの技術支援等を行う家庭的保育支援者の設置などが課題であると理解しております。
ただ、本市のほうにつきましては、現在検討している内容では、家庭的保育者の方に補助者の方を1名、これは1名分の全額の賃金ではないんですが、その分を時間で見させていただくことと、あと、支援体制としまして家庭的保育支援者、また、連携保育所を設定した上で実施をしていきたいと考えております。
しかしながら、実施に当たっては、なり手の確保はもちろんのこと、保育ママの急病時などに児童を預かる連携保育所の整備、保育ママの技術支援等を行う家庭的保育支援者の設置など、基盤整備が重要な課題であるものと理解しております。 本市における制度の導入につきましては、待機児童の状況を見きわめた上で、保育所の新設を初めとするさまざまな待機児童解消策の1つとして考えてまいります。